高知は初夏がおすすめ:高知足摺岬1泊2日の旅(初日)

こんにちは、あっちこっちです。


昔の写真を何気なく見返していたら、
3年前は高知・足摺岬へ旅行へ行っていたようです。
結構、印象に残っていたので、
その時の旅行の様子を振り返りたいと思います。



2017年に行った時の旅行記です。
最新の情報はHP等でご確認下さい。



■概要


  • 日程:6月初旬の日曜日、月曜日 
  • 成人男性4人(50代2人、30代1人、20代1人) 
  • JALダイナミックパッケージ利用 



■06:30/羽田空港

サラリーマンの束の間の休日の旅の朝は早い。
6時半に羽田空港第一ターミナル集合であった。
POWER LOUNGE SOUTHで朝ごはん。
ここはカードラウンジではあるが、
保安検査場抜けた後にあって、
朝の時間帯だけはパンが出る有能なラウンジである。


腹ごしらへを済ませ、搭乗。
申し込んでくれた代表者がJGC会員であったので、
4人とも非常口座席を確保。ありがたや〜。
天気が曇り空なのが気がかり。

■08:45/高知龍馬空港到着

1時間半ぐらいのフライトで無事に高知龍馬空港に到着。
天気も快晴、隣には静岡の航空会社FDAさんではないですかー。
一度、乗ってみたいものですね。

■10:00/レンタカーで移動中

レンタカーの手続きをして、足摺目指していざ出発。
空車の関係で4人なのに日産セレナとなりました。
広くてありがたや。
下の写真はおそらくこの辺り



■11:00/西岡酒造

高速道路を使って空港から約1時間で、最初の目的地に到着。
西岡酒造」さんです。
土佐は日本酒が有名とのことで、
試飲をして夜のお供・お土産用を購入。
このメンバーでは最年少のあっちこっちさんは当然、
ドライバーですので、飲んでませんよ。
江戸時代中期にできた歴史ある酒造メーカーさんのようです。

店前に駐車場あります








2014年の「Japan Sake Awards」で、
「Gold Prize」を獲得しているのですね。
これは、独立行政法人酒類総合研究所が毎年、
「新酒鑑評会」ってのを開催していて、その結果のようです。
平成24酒造年度全国新酒鑑評会
平成24酒造年度全国新酒鑑評会入賞酒目録

なおこの年は、
出展:864出展
入賞酒:426(優秀と認められたもの)
金賞酒:233(さらにそこから決審において特に優秀と認められたもの)
という結果だったようです。

■12:50/四万十川屋形船なっとく

この旅のメインでもある、四万十川下りです。
四万十川屋形船なっとく
JALダイナミックパッケージのクーポンで、ランチ付きで確か○円と破格
空港から軽い休憩程度で特に寄り道せずに行って、
12時に出航に間に合う予定だったのですが。。。
寄り道した西岡酒造で思いの外、盛り上がってしまいまして。。。
道中で、電話連絡したらすんなりと、時間変更受け入れてくれました。
ありがたや〜。
そのおかげでしょうか、なんと4人で貸し切りでした!!





さっき寄った西岡酒造の純平




■14:00/沈下橋散策

四万十川と言えば、「沈下橋」ってことで、
屋形船乗船場の近くで散策します。
天気に恵まれ、空の青さと新緑がいいコントラストですね〜。
こういう橋がいくつか掛かっているそうです。
車でも歩いても渡れます。車は結構幅がギリギリで怖かったな。



■16:00/ジョン万次郎生家

もう少しでホテル着。
の前に、通り道にあったジョン万次郎の生家に寄ってみます。
小さな漁港近くの路地を少し進んだところに茅葺屋根で復元されておりました。
※写真が残ってなかったので、すぐ近くの漁港?で撮った1枚を・・


■16:30/足摺岬

ようやく到着!四国最南端の足摺岬!
空港出発して6時間、約200kmのドライブでした。

■17:30/足摺テルメ到着

この旅のもう1つのメインがこのホテルであります。
四国最南端絶景リゾートホテル足摺テルメ
南国リゾートのような白を基調としたデザインで、お洒落です。
男4人で来るには場違い感が凄まじいです笑

絶景温泉に入り、汗を流して晩ご飯です。
もちろん、カツオのたたきです〜。
みなさん、昼からアルコールですがドライバーだった自分は
ようやくここでビールにありつけました。

これは翌朝06:00ぐらい


18:20ぐらい


19:00ぐらい





部屋に戻り、純平飲みつつだらだらしてもう一度温泉入って寝ました。
長くなりましたが、初日編終わりです。2日目に続きます!
楽しかったなー。また行きたいな。

こんな感じです。では。
あっちこっち

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