ビッグウェーブに乗っかった話【Rakuten Mini届いた続編】

こんにちは、あっちこっちです。

前の記事ではビックウェーブに乗っかりRakuten Miniを買った話をしました。

今回は、
  • 旧楽天モバイルユーザーが今回のビッグウェーブに乗れたのか
  • 旧楽天モバイルはどうなるのか
  • 毎月の通信費は、これからどうするのか
とかのことを整理したいと思います。



■旧楽天モバイルユーザーは今回のビッグウェーブに乗れたのか


結果は先に書いてしまいましたが、全く問題なく申し込みできました
ちなみに楽天IDは同じもので申し込んでいます。
旧楽天モバイルは”MVNO”であり、現行の楽天モバイルは”MNO”なんで、
別物という扱いなんでしょうかね。

ちょっとややこしいですが、
MNOとは”Mobile Network Operator”の略で
日本語に訳すと”移動体通信事業者”と訳され、
自社で回線網を持って提供している会社のことですね。
いわゆる大手キャリアってやつで、日本ではDocomoやau、Softbankが
それに当たりますね。

一方、
MVNOとは”Mobile Virtual Network Operator”の略で、
日本語に訳すと”仮想移動体通信事業者”と訳します。
MNOに”Virtual=仮想”の概念が入ったものです。
MNOの回線を借りて、サービスを提供しています。
いわゆる格安スマホってやつがこれに該当しますね。
回線維持のための新規投資や改修コストが掛からないので、安いんですね。



■旧楽天モバイルはどうなるのか

公式な案内は出ていないですが、当面は維持するんじゃないでしょうか。
勝手な予測ですが笑

その当面ってのいつぐらいまででしょうかね?
1年先、2年先、5年先・・
1つ目安となるのが、
新サービス開始の1年後、つまり2021年3月があるのではと勝手に予測しています。
↑この記事でもあるように、
予定では21年3月末には全国カバーにできるようになるので、
そのタイミングを持って、MVNO終了、MNOへ切り替えてね、って感じですかね。
もちろん勝手な予測ですし、基地局拡大が予定通りに行けば、の話であって、
当然、コロナで外出自粛があるので影響はしているでしょうね。

と思ったら、5月13日に行われた2020年度の1Q決算発表では、
なんと「基地局建設の前倒し」ってありました!
こりゃ朗報ですね!
引用:楽天株式会社 
投資家情報>最新決算資料>2020年度第1四半期 スライド資料P.18

基地局建設がどうなるのか、
第4の勢力としてDocomo、au、 Softbankにどう挑んでいくのか、
イチユーザーとしてこれからが楽しみですね〜。



■毎月の通信費は?

旧楽天モバイルでの過去1年間の支払いが確認できたので、まとめました。
(通信費・通話料その他含む、毎月の支払い額、機種代含まず)

前の記事では1,800〜3,000円ぐらいって書いてましたが、
3,000円超えが3回ありましたね。笑
容量おかわり1GBをした月で、1月はさらになぜか通話が多かったようです。
まあでも平均的には2,633円で格安スマホとしてはいい線じゃないですかね。


さて、これからは、3通信体制です。
 ① iPhoneSE(旧楽天モバイル)
 ② Rakuten Mini(新楽天モバイル)
 ③ W06(wimax)
(写真)

①②は普段持ち歩き、ランニングの時なんかは②のみにしたいなと。
③は基本的に自宅専用と考えております。
賃貸暮らしなので光回線工事の追加手配や、
急な転居に対応したいので、wimaxにしました。
が、これはこれで少し不満があるんです。
まあ速度が遅いんですよね、これが。

想定していたより遅くて遅くて・・・
以前の賃貸ではJ:COM使っていて、
接続がない状態が頻繁にあったことからすれば、
繋がっているってだけでかなりの進歩なんですけどね。

平日12時に測定すると↓こんな数値ですから。

3年で契約してしまったので、どうしたもんかと考え中です。
特にゲームとかはしないので、WEB検索やAmazon Primeぐらいで、
多少の不満はあるも、まあまあ許せるかな、と。
遅い時の代用としてRakuten Miniの出番かもしれないですね笑


なんかwimaxの文句になってしまった気もするが・・
最後に、今後Rakuten Miniが無料の1年間で考えていきたい事は2つ。
・メイン機種の選定 → iPhone継続でいくのか、変えるのか
・wimaxの通信測度向上策 → なんかるんですかね笑


またつらつらと書きましたが。。。
こんな感じ。では。
あっちこっち

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