ビックウェーブに乗っかった話【楽天モバイルでRakuten Miniを買った】

こんにちは、あっちこっちです。


巷で話題の楽天モバイルのバラマキ作戦に乗っかってみた話です。

5月27日の仕事終わり、何気なくTwitterを見ていると、
楽天モバイルの衝撃的な広告を目にしました。
「Rakuten UN-LIMITのお申し込みでRakuten Miniが1円」
というやつでした。
あまりの衝撃具合に、衝動的にその日に申込みをしたわけです。
30日午前到着予定にしていたけど、
いざ申込ページは30日になっても”準備中”のまま、
ヤマト運輸の追跡番号もまだ発行されず、
本当に届くのかいなと思っておりました。
正直、こんなもんかと半ば諦めていたら、
なんと30日の10時半ぐらいに到着したのです笑
発送メールは到着してから届きましたからね。一体、どうなってんじゃい。

開けてみるとこんな感じです。
とはいえ、まだ届いて1日ですし、
初の Android機種なんで全然慣れてもいません。
また休日ですが1日中自宅に籠っていて、レビューも何もありません。笑


ですので、後日ちょっと使ってみてのレビュー記事とか書けたらいいなとは思います。
この記事ではあっちこっちのスマホ遍歴と、
Rakuten Miniのビックウェーブに乗るまでの、
長い長い葛藤の話をしようと思います。(需要なさそう)


1.初のスマートフォン(2011年〜)...iPhone4s

確かブラックだったと思います。
大学3年生で就職活動が始まった頃だったかと。
仲の良い友人が使っているのを見て、地方の就活生にはぴったりではないか、
と思って親に頼んで機種交換してもらいました。
(大学生卒業まで携帯代は払ってもらっていました)
ガラケーも2年縛りみたいな感じであったかと思いますが、
機種代を払い終わっていたからあまり反対されることはなかったような。


2.2代目スマートフォン(2013年〜)...iPhone5s

iPhone4sを現役バリバリで使っていたところ、
不運にもポケットから落としてしまい、
さらにちょうど通りかかった車に轢かれるという、
ギャグのような事件が自分の身に起きてしまいました。
画面バキバキで基板が見えかけている状態では当然修理不可。
機種代もまだ少しあったかと思いますが、
やむなく機種変更することに。
就職していたので携帯代は自分で支払いはじめていました。
思いがけない出費だったなと。


3.3代目スマートフォン(2017年)...iPhoneSE

脱Softbankで格安スマホデビューしました。
田舎出身だったんで、携帯持ったのは遅くて高校入学からでした。
vodafoen時代も含めて13年間お世話になりました。

2017年は1人暮らしをはじめたり、車買い替えたりとしていて、
できるだけ固定費削減をしたいなって思ったのです。
機種代がある時は毎月1万円弱、
機種代なくなっても6,000円とか払っていて、
なんとかしたいなーと漠然と思い出した頃です。

その時自分なりに精一杯調べて、
解約違約金払って格安SIMに替えても、
1年弱で逆転できると試算できたので、
解約月を待たずに思い切って格安スマホに替えました。
自分の中では結構、大きな決断できっと解約月まで待っていたら、
熱意が覚めると思って、
解約月待たずにさっさと替えてしまいたかったのです。

その当時も格安スマホの事業者はそこそこあって、
確かLINE、ビックカメラ、イオン、楽天あたりを
選択肢にしていたかと。
通信業界は出入りが激しいだろうから、
できるだけ潰れない、
吸収されなさそうが1つの選択基準だったような。

で、当時から楽天はよく使っていて、
SIM使用料金で貯まったポイントも消化できるだろう
ってことで楽天にしました。

結果、機種本体はApple Storeで一括購入したので、
毎月の支払いは通信量+通話料で1,800〜3,000円程度になりました。

そもそも自宅でも固定回線引いていたのと車通勤だったので、
通勤時間で携帯を見る時間もないので、3.1GB/月の契約で事足りていました。
長期休暇で旅行とかして暇つぶしに使う時間が多いと、
時々1GBおかわりしたりしましたが・・


4.4代目スマートフォン(2020年)...Rakuten Mini

さて通信自体は大きな不満もなく3年程度過ごしておりましたが、
機種本体にやはりガタがきたようです。
 ・電源ボタンが作動しない
 ・ちょっと多く使ってしまうと電池が1日持たない
 ・容量不足(常に容量不足のメッセージ)
といった経年劣化的なものから、
 ・電子マネーに対応していない
 ・防水機能が付いていない
現行機種にあって、今自分が使っているものにない
いわゆる「ないものねだり」を
するようになってしまいまいました。

機種代がないかつ格安SIMなので、
なんの縛りもなく機種変更はできるのですが、
如何せん、いい機種が出会えず・・・
発売されるiPhoneはどんどん大きくなる一方で。
自分的には”携帯電話”は携帯生重視なんで手にすっぽりと収まる、
旧iPhoneSEはちょうどいいサイズなんですよね。
背面カメラも飛び出しておらず、角ばった筐体はカバーも不要でしたね。

このサイズで出てくれと願うも一向に出ず。
iPhone SE2の噂も何度も出るも結局噂止まり。

ようやく2020年に出た新iPhoneSEも求めていたものではなく、
もうそろそろiPhone卒業かな〜
GoogleのPixelとかいい感じだなとか思い出していました。

そんな中、楽天が第4の携帯事業者になり、独自の機種ということで、
Rakuten Miniを発表していました。
 ・iPhone4ぐらいのサイズ
 ・防水機能
 ・Felica付き
とまさに求めるスペックに近く、そして約2万円と安い、
かなり理想に近いものでした。
ただ「Apple製じゃない」
...単純なようで大きな決断をできずに過ごしておりました。笑

先人の方々のレビュー記事を読んでも、
「メインで使うにはちょっと・・」のようなネガティブ記事が多かったですね。
そんなんじゃ尚更、決断できないなと。

ポイント還元の拡大で実質いくら、みたいなキャンペーンもあるものの、
ポイントで返ってくるが、一度、現金を支払う事実は変わらないよなーと、
まだ決断できずにいました。

そしてそして、運命の5月27日・・・
長い長い葛藤の日々からようやく解放されました笑
ただし完全解放ではありません。
なぜならiPhoneSEは維持して追加で、Rakuten Miniを新規で申し込んだのです。
使い勝手とか、楽天の通信網の状況とかを1年様子見していきたいと思います。
つまりiPhoneSEの機種変更をするかっていのは、
結論の先延ばしに過ぎないんですね。
無料期間の1年と今のiPhoneSEの寿命、果たしてどっちが先になるでしょうか。
楽しみです笑



こんな感じ。では。
あっちこっち

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