高知は初夏がおすすめ:高知足摺岬1泊2日の旅(2日目)

こんにちは、あっちこっちです。


初夏の高知旅2日目編です。

↓初日はこちらから

2017年に行った時の旅行記です。
最新の情報はHP等でご確認下さい。


■06:00/足摺テルメ

前日は早朝から活動し、長距離運転をし、たっぷり日本酒もいただいた。

にも関わらず早く起きた。その目的は3つ。
 ①ランニングをすること
 ②朝風呂に入ること
 ③美味しい朝ごはんを食べること

当時は今よりもランニング熱がかなり高く、
いつもと違うところ、風景をみながらで走るのもいいんでないか?
って思ったりしていたのです。旅ランとしてその後何回かやっています。
と言ってもそんなガッツリとした距離ではなく、フラっといく程度です。

ホテルの近くにパワースポットがあるらしい、
との情報をホテルフロントで入手していたのでそこを目的地にしました。
月曜の早朝、観光客どころか住民もほとんどいなかったんじゃないかな笑
急な遊歩道?歩くこと10分ぐらい?で波打ち際まで来れました。
なるほど、確かにハート型に見える。
恋愛成就のパワースポットらしい。
30歳目前の人が朝から一人で来るのはいかがなものかと思うが・・






















40分ぐらい散策して、ホテルに戻り朝風呂からの朝ごはん。
08:30にはチェックアウトして出発〜



■09:00/唐人駄馬巨石群

昨日とは違う道で高知市内へ戻ることにしました。
唐人駄馬巨石群と呼ばれる、縄文〜弥生時代の遺跡?です。
詳しくはまだわかっていないそうです。
バーベキュースペースがあったり公園としてきれいに整備されていました。

なぜか馬も放し飼いされていた

■10:40/伊予喜駅

途中、ローカル線と並走する時間があり、駅に立ち寄った。
四万十くろしおラインってやつらしい。
架線がないから電化されていないのだろう。なんてのどかな風景。




















■11:30/文本酒造

昨日に引き続き酒蔵へ。ここでもお土産で日本酒を購入した。


















■12:30/ひろめ市場

さて昼食の時間である。
高知市内に戻ってきたので、観光名所にもなっている市場で食べた。



ここでもカツオのたたきを食す。
フードコート的な感じで、
各々が好きなお店で買って食べることができるシステムのようであった。
目の前で藁につつんだカツオを火にあぶるところが見ることができる。
つまり出来立てが食べられる。
月曜とは言え、結構混んでいて4人掛けの席を探すのは大変だった。



■14:00/高知城

ひろめ市場には駐車場がないので近くのコインパーキングを使用することとなる。
ここから高知城までは歩いて行ける距離。
食後の運動でちょうどいい。
なお高知城は現存12天主の1つで重要文化財である。



















■15:00/桂浜

ここら辺から少し駆け足気味になってきた。
桂浜に到着。砂浜は裸足で歩けるが、6月でもうかなり暑い。





































■16:15/龍河洞

帰りの飛行機は19時発、
レンタカーの返却や空港でのお土産購入等を考えて、
行けるのは2つのうち1つ
 ・酔鯨酒造
 ・龍河洞
迷った結果、龍河洞へ。
なんと日本三大鍾乳洞の1つだそうです。
涼しいというか寒いぐらいの中でした。桂浜からのクールダウンにちょうどいい。




























■19:00/高知空港

レンタカー返して、お土産買って19時の羽田行き最終で帰ります。





















初めての高知だったので、
朝から晩まで結構キツキツに予定詰め込んだ旅でした。
それでもまだまだ行ききれていないところもあるので、
是非また高知は行きたいですね〜。

高知の繁忙期がいつかよくわからないですが、
四万十川遊びの夏と勝手に想定すると、
6月はそれ目当てのお客さんは少ないし、
それでいて梅雨前なんで天気も安定して、
新緑と水(川や海)の景色も楽し流のでいい感じですね。
カツオの旬も初鰹として5月頃が旬だそうで。
つまり総合的にバランスがいいということですね。
自画自賛みたいになってしまったな笑

にしても旅行なのに2日間の走行距離は400km。。。
なかなかのもんですな笑

こんな感じ。では。
あっちこっち

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